Webフォームとは？
Webサイトに埋め込まれた入力フォームに必要な情報を入力して、メッセージを送信する機能のこと。カスタマーサポートなどでは、
お客さまからのお問い合わせを受け付けるチャネルとしてWebフォームは比較的一般的なチャネルです。
そんなWebフォームですが、プログラミングの知識や専用ツールがないと、
自社サイトに設置できないと諦めている方も多いのではないでしょうか？
でも、ご安心を。Zoho Desk なら、専門知識不要でお問い合わせ用のWebフォームの作成・設置を無料プランから利用可能です。
Zoho Desk でWebからの
問い合わせ対応を行うメリット
- プログラミングなどの専門知識は不要
- メールや電話など、他のチャネルを経由した問い合わせも集約して管理
- 問い合わせチャネルの幅が広がり、顧客の希望に沿ったサポート環境を提供できる
- チャットでは、メールのやり取りが多くなりがちな状況確認がスピーディーになる
Webフォームには、あらかじめ問い合わせたい内容や必要情報を入力してもらうステップを挟むことで、
メールや電話よりも効率的に対応できるメリットがあります。
さらに、Zoho Desk なら自社サイトのデザインに合わせたデザインやドメインマッピング、担当者の自動アサインも可能です。
かんたん設定
Webフォームに設置する項目やデザインは、ドラック＆ドロップ操作で簡単にカスタマイズできます。
また、フォームの表示だけでなく、データ送信後の処理などの高度なカスタマイズも可能です。
さらに、Zoho Desk は作成したフォームの埋め込み用コードを自動で発行。
発行された埋め込み用コードをWebサイトのソースコードに貼り付けるだけで利用開始できます。問い合わせ情報を集約して一元管理
あらゆるチャネルを経由して送信された問い合わせ情報は、すべて自動的にZoho Desk に登録されて一元管理できます。これにより、顧客軸での対応履歴の把握が容易になり、過去の経緯も踏まえたスムーズな顧客対応を実現。アイコンを見れば、どのチャネルからの問い合わせなのかひと目で判別できます。
ナレッジベースの同時提供
Webフォームやチャットウィジェット上で、よくある質問等のナレッジベースの表示と検索ができます。これにより、顧客は自身で知りたい内容を検索することができるので、問い合わせ数の削減や顧客のセルフサービスに役立ちます。
担当者の自動割り当て
問い合わせを受信した際に、問い合わせ種別やチャネルなど特定の条件に応じて担当者を自動で割り当て。その都度内容を精査して、担当者に振り分ける必要はありません。
Zoho Forms との連携でより詳細なWebフォームに
Zoho Desk のWebフォームよりもさらに詳細なロジックや動的なWebフォームを作成して、問い合わせを受け付けることも可能です。専門知識は一切必要とすることなく、手間をかけずに動的なフォームを作成できます。