Zoho Mail が選ばれる理由
安全・プライベートなメール環境
Zoho Mail の最先端セキュリティが、安心・安全なメール体験を実現します。データ暗号化に加え、2FA・EAR・S/MIME・TLSなど多層的な対策で守られているため、データ損失や不正利用の心配なくビジネスに専念できます。
シンプルな管理者コントロール
Zoho Mail の管理コンソールでは、ユーザー/グループ管理を直感的に一元化。組織ポリシーの設定やスパムガイドラインの強制、グループ作成などもワンストップで素早く行えます。
組織全体のコラボレーション強化
メールやフォルダーの共有に加え、Streams(ソーシャルメディア型の会話機能)、メモ、タスク、カレンダーなどをメール画面から直接利用可能。チーム連携を効率化します。
かんたん操作のアーカイブとeDiscovery
Zoho Mailのアーカイブ機能で、重要な情報を効率的に保存・整理できます。メールは自動でアーカイブ・保持・インデックス化され、必要なときにすぐに検索・取得可能。保持ポリシーの設定や、高度なeDiscoveryポータルによる検索にも対応しています。
6ステップでMicrosoft Exchange ServerからZoho Mailに移行
Exchange Serverでデータ移行アクセスを付与
Microsoft Exchange Serverに新しい管理者アカウントを作成し、Zoho Mail への移行に必要なアクセス権限を付与します。
EWS URLの確認
Exchange Web Services(EWS)のURLを特定し、Exchange Serverのサーバー名を取得します(このURLはExchangeの管理コンソールから確認できます)。
データ移行情報の入力
Zoho Mail の管理コンソールから「Microsoft Exchange Server 移行オプション」を選択し、移行したいデータとアカウント認証情報を入力します。
データ移行対象ユーザーの選択
移行するユーザーとフォルダーを選択し、移行するメールの日付範囲を設定します。
データ移行の開始
移行を開始すると、あとはZoho Mail の管理コンソールから進捗状況を確認するだけ。安心してお任せください。
データ移行レポートの表示
データ移行完了後は、管理コンソールから詳細な移行レポートを確認できます。移行の進捗や結果を簡単に把握できます。
Zoho Mail とMicrosoft Exchange Onlineの機能比較
機能
- メール共有
- eDiscovery
- アーカイブ
- リソースの予約
- ホワイトラベル提供
- 添付ファイルの上限
- 250 MB
- 25 MB