- Zoho People
- セキュリティー
セキュリティーと
プライバシー
従業員の個人情報や給与データを適切に管理するため、Zoho Peopleは、データ暗号化、監査ログ、多要素認証などのセキュリティー機能を備えています。GDPR(EU一般データ保護規則)をはじめとする各種規制への対応と、組織のデータ保護を支援します。

Zoho Peopleで
データを守る方法
- Zohoが所有するクラウドインフラストラクチャーでデータをホスト
- データセンターを24時間365日体制で物理的に保護
- 従業員データのプライバシーを保護する機能
- GDPRなど、グローバルなセキュリティー・プライバシー規制への対応
セキュリティー
Zohoは、サービスの設計・運用にセキュリティー対策を取り入れ、個人データと組織データの保護に継続的に取り組んでいます。
- 組織的セキュリティー
- 物理的セキュリティー
- 堅牢なインフラストラクチャー
- 保護されたデータ
- IDとアクセス管理
- 運用上のセキュリティー
多要素認証
多要素認証は、パスワードに加えてもう1つ認証ステップを要求することでセキュリティーを高めます。これにより、パスワードが漏洩した場合の不正アクセスのリスクを大幅に減らすことができます。Zoho OneAuth.を使用して多要素認証を設定できます。生体認証、Touch ID、Face ID、プッシュ通知、QRコード、時間基準のワンタイムパスワードなどのさまざまなモードがサポートされています。また、YubiKeyハードウェアセキュリティーキー(英語記事)も、多要素認証としてサポートしています。
機密データの暗号化
Zoho Peopleでは、高度暗号化標準(AES)を使用して機密データを暗号化・復号します。転送中のデータに加え、サーバーに保存されたデータもAES-256で暗号化し、情報漏洩や紛失のリスク低減に役立てています。
操作履歴
操作履歴には、誰が・いつ・どの操作を行ったかが記録されます。フォーム項目の監査履歴を有効にすれば、従業員情報の特定項目に加えられた変更も追跡できます。
インポート/エクスポート履歴
アクセス権限に基づいてデータをインポート/エクスポートできます。履歴には、インポートまたはエクスポートされたファイルの詳細が記録され、データの取り扱いを確認できます。
すべてのエクスポートをパスワードで保護
従業員情報、給与情報、評価レポートなどの機密データをエクスポートする際に、ファイルをパスワードで保護できます。
ロケーションとIPの制限
指定したIPアドレスや勤務地からのアクセスに限定できます。サインインに加え、タブ単位でもアクセス元を制限できます。
データを定期的にバックアップ
すべてのデータは、複数のサーバーにリアルタイムでバックアップされます。また、Zoho Peopleではデータバックアップの頻度を設定できます。ハードウェアの障害や自然災害が発生した場合にも、データを保護できるよう備えています。
アクセス制御
役職、勤務地、部署などに基づいて、タブ、フォーム、フォーム項目ごとにアクセス権限を設定できます。必要なチームや担当者だけが情報へアクセスできるよう管理できます。

機密情報を必要なときだけ表示
従業員情報に含まれる機密性の高いデータを伏せ字で表示し、画面上での不用意な情報露出を抑えられます。権限に応じて、必要な場合は実際の値を確認できます。
※データマスキングは画面上などでの表示を制御する機能です。エクスポートされたデータにはマスキングは適用されません。
データマスキングについて詳しく見るパスワード管理
Zoho Vaultと連携し、パスワードを安全に保管・共有できます。組織共通のパスワードポリシーを設定し、複雑なパスワードの作成にも対応します。
ユーザー管理とアクセス管理
Zoho Directoryと連携し、従業員の本人確認やクラウドアプリへのアクセス権限を管理できます。シングルサインオン、パスワードポリシー、多要素認証、セッション管理、Active Directory同期、IP制限、サインイン履歴などを利用できます。
プライバシー
グローバルなプライバシー
Zohoは、お客さまのデータを外部へ販売せず、サービス上に広告を表示しません。サービスの運用に必要な情報のみを収集し、適切に管理します。Zoho Peopleは、従業員情報を扱うための機能を備え、組織によるプライバシー保護を支援します。
GDPRへの対応
EU一般データ保護規則(GDPR)は、ユーザーデータの管理や処理に関するプライバシー保護の枠組みです。Zoho Peopleは、GDPRに対応したデータ管理を支援する機能を備えています。
Zoho PeopleのGDPR対応について詳しく見る(英語)
データの保持・削除を柔軟に管理
削除したデータをどのくらいの期間保持するかを、組織の運用に合わせて設定できます。設定した保持期間を経過したデータは完全に削除されるため、不要になった情報を必要以上に保持し続けることを防げます。
日本データセンターのアカウントでは、データの保持期間を年単位で設定できます。また、従業員データの自動削除を有効にできます。
従業員フォームや独自フォームなど、一部の削除データは保持期間内であれば復元できます。
データの保持・削除について詳しく見るISO 9001認証
Zoho Peopleは、ISO 9001の品質マネジメントシステム認証を取得しています。ISO 9001は、顧客や法令・規制上の要求事項を満たす製品・サービスを継続的に提供するための品質マネジメントシステムに関する国際規格です。

DCAA要件への対応
米国国防契約監査局(DCAA)の要件では、政府請負業者に対して、勤務時間の記録や透明性のある承認プロセスなどが求められます。Zoho Peopleは、DCAAの要件に沿った時間記録や承認プロセスの運用を支援します。
Zoho PeopleにおけるDCAAコンプライアンス対応(英語記事)SOC 2・HIPAAへの対応
米国の医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律(HIPAA)は、該当事業者とビジネス関係者に対し、個人を特定できる医療情報の保護を求めています。Zoho Peopleは、お客さまがHIPAAに準拠した運用を行うための機能を提供します。医療情報に関する項目をePHIとして設定し、暗号化やアクセス制限を適用できます。
Zoho PeopleにおけるHIPAAコンプライアンス対応(英語記事)WCAGへの準拠
誰もが利用しやすく、使いやすい環境を提供することは、真にインクルーシブな職場づくりに欠かせません。Zoho Peopleでは、視覚、聴覚、認知に障がいのある方を含め、すべてのユーザーが利用しやすいシステムの提供に取り組んでいます。