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Zoho Workplaceによるクラウドデータ保護

会社は、安全で快適な職場環境、つまり何が起きてもデータは十分に保護され安全であると確信できる環境に値します。だからこそ、Zoho Workplaceでは、プライバシーとセキュリティーを最優先にしています。以下にその方法を示します。

  • Zoho Mail

    Zoho Mailでは、受信メールをスキャンしてフィッシング詐欺やなりすましを見つけ、受信トレイまたはスパムフォルダーに振り分けます。S/MIME暗号化を使用することで、社内のメールコミュニケーションに最適なセキュリティーを保証します。暗号化されたメッセージ内容、デジタル署名、暗号化サービスにより、S/MIMEは、メール攻撃、データ漏洩、フィッシング詐欺、なりすましメールを防ぎます。詳細はこちら。

    Zoho Mail
  • Zoho Meeting

    プライバシーを優先するため、ミーティングの前か途中に音声やビデオの設定を管理できるようにしています。さらに、画面共有中は、参加者へのリモートアクセスを許可する前に必ず各自の権限を求めるようにしています。招待されていない人がミーティングにアクセスしても、そのような人を削除してミーティングをロックするかんたんなオプションがあるため、それ以上の侵入を防げます。詳細はこちら。

    Zoho Meeting

エンタープライズグレードのセキュリティー保証

データセンターセキュリティー

Zoho Workplaceでは、データセンターセキュリティーを重要視しています。当社のデータセンターは、高度なハードウェアシステムにより大量データを保持するよう構築されており、効率的なデータの保管と検索を可能にし、システム障害時のバックアップストレージを確保します。

プライバシーポリシー

当社は、ユーザーの個人情報の保護に適した厳格なプライバシーポリシーを設けています。ユーザーの情報を不正な外部サービスに販売したり公開したりすることで、ユーザーが危険にさらされることのないようにしており、また決してそのような行為に及ぶことはありません。

暗号化

Zoho Workplaceで、ユーザーのデータを確実に暗号化します。暗号化は、主にメッセージ内容を読み取れない形式に変換して保護するためのセキュリティー対策であり、指定した受信者によって解読されると読めるようになります。

2段階認証

2段階認証(TFA)は、ユーザーのみが所有するセカンダリーデバイスを通じて検証を要求するため、知らない人がユーザーのZohoアカウントを迂回してアクセスするのを防ぐのに役立ちます。Zohoでは、TFAを確実にするためにOne Authを使用しています。

データコンプライアンス

データコンプライアンスは、個人の機密情報を取り扱う企業にとって重要です。Zoho Workplaceでは、GDPRに準拠しており、GDPR規則に従ってEU市民の個人データの保護や適切な処理を実現しています。さらに、米国のHIPAAコンプライアンス基準にも準拠しています。Zohoのコンプライアンスについての詳細はこちら

よくある質問

  • メールの安全性を確保する必要があるのはどうしてでしょうか?

    ハイブリッドワークモデルへの恒久的な切り替えが進んでいる企業では、メールのようなコミュニケーションプラットフォームの重要性が高まっています。このため、メールを介して共有する個人情報や重要な情報を保護するためのセキュアなメールサービスが必要になっています。Zoho Mailの暗号化は、メールを読めるのが本人と対象の受信者のみとなるため、情報を保護し、データの盗難を防ぐことでメールを安全に保つのに役立ちます。

  • クラウドデータ保護とは

    クラウドデータ保護とは、クラウドに保存されたデータを保護するための一連のセキュリティー対策とプロトコルのことです。クラウドコンピューティングの普及に伴い、効果的なクラウドデータ保護のニーズがますます重要になっています。こうしたリスクを軽減し、機密情報を保護するために、当社では、クラウドデータ保護を実践しています。

Zoho Workplaceでデータの安全を維持

Zoho Workplaceでデータの安全を維持