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セグメントの作成画面

セグメントの作成

Zoho Campaigns では、姓、名、会社/組織名、国名、都道府県などの基本情報や、その他の独自の情報を使用してセグメントを作成し、連絡先を分割できます。これにより、特定の連絡先グループに対してメールを配信できます。なお、作成したセグメントはリストとして登録することも可能です。

一括セグメントの設定

一括セグメント

一括セグメント セグメントは、一括で作成することもできます。特定の項目に基づき連絡先を分割して、複数のセグメントを作成できます。たとえば、「業界」に基づいたセグメントを作成する場合、アカウントに存在する可能性のあるすべての業界別にセグメントを作成すると手間がかかりますが、一括セグメント機能を利用すると、アカウント内に存在するすべての業界に対するセグメントを一括で作成できます。

セグメントの条件

セグメントの条件には、氏名や会社名などの一般的な項目に加えて、配信リストやトピックも設定できます。
セグメントの条件は最大10件まで設定可能です。

セグメントの条件

属性に関する条件の例

  • 都道府県
  • 組織名
  • 役職

行動に関する条件の例

  • Webセミナーに参加
  • ECで購入済/未購入
  • キャンペーンメールを開封済/未開封、など

よくあるご質問

Q

リストとセグメントはどのように使い分けたらよいでしょうか?

A

Zoho Campaigns の連絡先は、メール配信の目的や用途に応じてリスト、セグメント、連絡先タグで整理できます。一般的には、リストは「見込み客」「既存顧客」のような大分類で区分したい場合、セグメントは連絡先の属性や興味などをもとに区分(中分類)したい場合、連絡先タグは特定の行動などに関連付けしたい場合(小分類)に使用されるケースが多いようです。

Q

グループメールアドレスが配信リストから除外されてしまいます。なぜでしょうか?

A

メールアドレスが個人のものではなく、特定の部署や役割を表すもの(グループメールアドレスやメーリングリスト)の場合、配信リストから除外されます。その理由は、以下の通りです:

  • グループ内の数人がメールの受信に興味があっても、 グループアドレスのメンバーの他の受信者の方は、迷惑メールに設定する可能性があります 。
  • 上記により、メールプロバイダーからマイナスの評価を受けてしまったり、ブラックリストに登録されてしまう可能性があります。

詳細はこちらのヘルプをご参照ください。

既存のMAツールから、メルマガ配信とCRM連携に強みを持つZoho Campaigns にリプレイス

単体のMAツールでは配信のたびに連絡先のインポートが必要でしたが、Zoho CRM とZoho Campaigns を連携させればスムーズに連絡先情報を同期できますし、リストやセグメントで対象ごとの配信も可能となるため、使い勝手が良いと感じています。

事例の詳細はこちら
株式会社イムラ封筒

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