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Google CurrentsからZoho Connectへの切り替え

Google WorkspaceからZoho Workplaceへ切り替えたら、組織の管理者はZoho Connectでネットワークを作成する必要があります。組織のネットワークを設定するには、WorkplaceダッシュボードからZoho Connectに移動します。管理者がZoho Connectネットワークを作成し、メンバーとしてあなたを追加すると、メール通知が届きます。[ネットワークにアクセス]をクリックし、プロフィールの詳細を更新すれば準備完了です。

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  • Google CurrentsとZoho Connectの機能の比較

Zoho Connectを使い始める

メールアドレスとパスワードを使用して、workplace.zoho.comからZoho Workplaceアカウントにサインインします。WorkplaceダッシュボードからZoho Connectに移動します。Connectを初めて使用する場合は、まずプロフィールの詳細を更新し、写真を追加します。Workplaceアカウントの認証情報を使用して、connect.zoho.comからConnectにアクセスすることもできます。

Zoho Connectに搭載されたその他の便利な機能

Zoho Connectには、社内コミュニケーションの変革に役立つだけでなく、アイデアの考案から仕事の計画と実装の成功まで、あらゆる段階でサポートする便利な機能が多数用意されています。以下に、重要な機能の一部をご紹介します。

フィード&グループ

アイデアや最新情報の共有、投票、質問、お知らせの投稿、同僚やチームの@メンション、ハッシュタグを使用した関連ポストのグループ化が可能です。チームをグループに編成して、共同作業に最適なスペースを提供します。グループには、ファイルや知識を共有するための一連の組み込みアプリが揃っており、データの自動化や収集を行うためのシンプルなフォームベースのアプリを作成できます。さらに、下部にある連携Cliqチャットバーを使用すると、メンバーはアプリを切り替えずに同僚に直接連絡したり、音声通話やビデオ通話を行ったりできます。カスタマイズ可能な通知により、関連するすべてのアクティビティを最新の状態に保つことができます。

フォーラム

フォーラムを通じて、トピックに関する会社全体のディスカッションを開始します。フォーラムがあれば、組織内の複数のチームからソリューションを引き出すことが可能です。フォーラムのカテゴリーは、ディスカッションを整理するのに役立ちます。メンバーはトピックをフォローして、トピック内のディスカッションに関する最新情報を受け取ったり、再度確認したい投稿をブックマークしたりできます。

マニュアル

マニュアルはチームのナレッジリポジトリーとして機能します。マニュアルを活用して、会社のポリシーやベストプラクティスガイドなどの関連資料をまとめ、整理できます。これらのマニュアルは、グループまたはネットワーク内、さらにはネットワーク外のメンバーと共有できます。

タウンホール

タウンホール機能を活用して、ネットワークのメンバーと効果的に交流しましょう。リーダーたちと定期的にタウンホールミーティングを持つことで、組織の透明性と信頼性が向上します。また、トピックの専門家とのQ&Aセッションを通して、学習と共有の文化を発展させることができます。

ボード

ボードを使用して、作業計画をよりシンプルで実行可能な単位に分割して実行します。カンバンビューでは全体像がわかり、セクションとその下のタスクでは作業の分割、割り当て、進捗状況の追跡ができます。カスタマイズオプションを使用すると、チームは作業に合わせてボードをカスタマイズできます。

Google CurrentsとZoho Connectの機能の比較

以前Currentsを利用したことがある方は、以下の機能比較ガイドを活用することで、Zoho Connectの魅力を深く理解し、スムーズに活用を始められます。

 Google Currents Zoho Connect
会話の開始

ホームストリームから会話を始められます。Google Currentsで使用できる書式設定オプションは、太字、斜体、取り消し線の3つのみです。

リッチテキストエディター

グループやフォーラムの投稿を作成し、リッチテキスト書式設定を使用してスタイルをカスタマイズします。

関連する書式設定アイコンを使ってテキストを書式設定するか、キーボードショートカットについては[マークダウンのヘルプ]をクリックします。

グループに投稿を作成するには、グループに移動して、「今どんな考えをお持ちですか?」項目にテキストを入力します。

フォーラムに投稿を作成するには、フォーラムに移動して、ウィンドウの右上隅にある[+]アイコンをクリックしてテキストを入力します。

投稿内の任意の場所で「+名前」を入力して、その人物への注意喚起を行えます。

@メンション

会話で特定の人物やグループに最新の情報を共有するには、@メンションします。

マイフィード

グループ内のすべての会話とネットワーク内のトレンドメッセージは、ホームストリームに一覧表示されます。

マイフィード

マイフィードには、参加しているグループ、組織ウォール、フォローしているメンバーからの更新情報が表示されます。

組織ウォール

ここには、組織ウォールに直接投稿された更新情報のみが表示されます。重要なニュースを見逃さないように、選択した期間、お知らせが組織ウォールの上部に固定表示されます。

お知らせ、投票、質問などで投稿をフィルタリングすることもできます。

Connectの組織ウォールに関する詳細はこちらをご覧ください。

非公開メッセージ

Currentsでは、ユーザーが非公開で投稿を共有することはできません。

非公開での共有

投稿またはコメントを非公開で共有する必要がある場合は、テキストエディターのロックアイコンをクリックします。非公開でメッセージを送信する人物またはグループの名前を入力します。

ページの下部にあるスマートチャットオプションを使用して、メッセージ、音声通話、ビデオ通話で直接連絡を取ることもできます。

プライベート

マイフィードの[プライベート]タブには、あなたやあなたのグループに非公開で共有されている投稿が一覧表示されます。

検索

Currentsの検索項目は上部にあります。メンバー、投稿、コミュニティー、イベントを検索できます。

高度な検索

[詳細検索]タブはページの上部にあります。投稿からマニュアル内の記事まで、すべてをConnectで検索できます。

詳細フィルターを使用して検索を絞り込んだり、使用しているZoho製品全体を検索したりできます。

Connectの詳細検索に関する詳細にはこちらをご覧ください。

通知

Currentsの通知は、左側のツールバーにあります。特定のアクションの通知をオン/オフにできます。

Zoho Connectsの通知アイコンは、右上隅にあります。ベルアイコンをクリックすると、すべての通知が表示されます。

ドロップダウンから特定の機能の通知をフィルタリングし、既読/未読としてマークできます。

Connectの通知に関する詳細はこちらをご覧ください。

グループチャット

グループチャットは、あなたがメッセージを投稿して返信できるコミュニティーに限定されています。また、Google Chatに切り替えてリアルタイムのディスカッションを行うこともできますが、Currentsとは連携していません。

チャンネル

Zoho Cliqを搭載したチャットチャンネルは、チームのインスタントガイドとなります。チャンネルには、左側のパネルまたは下部のチャットバーからアクセスできます。Connectで作成されたすべてのチャンネルは、自動的にCliqと同期されます。

Zoho Connectのチャンネルに関する詳細はこちらをご覧ください。

コミュニティーとグループ

Currentsのコミュニティーは、メンバーが集まり、アイデアを共有する場所です。

グループ

チームをグループに編成して、共同作業に最適な仮想スペースを提供します。

グループには、ソーシャル機能に加えて、ファイル管理、知識共有、自動化のための組み込みアプリも含まれています。

新しいグループを作成するには、左側のメニューの左下にある[+]をクリックします

Zoho Connectのグループに関する詳細はこちらをご覧ください。

タスク管理

Google ToDoリストは、Google Workspaceの個人用タスク管理ソフトウェアです。毎日のToDoリストを書き留めるのに使用できます。

また、拡張されたGoogle Workspaceの一部として、プロジェクト管理アプリのAsanaとも連携しています。

ただし、Currentsには、チームの作業を整理・追跡するために使用できるスタンドアロンアプリはありません。

ボード

Zoho Connectのボードは、チームの作業を細分化して整理するのに役立ちます。作業をセクションに分割し、各セクションにタスクを割り当てることができます。期限、優先度レベル、リマインダーを設定し、作業の進捗状況を追跡します。ボードは、特定のグループに関連付けたり、特定のメンバーで使用したり、個人タスク用に作成したりできます。

Zoho Connectのボードに関する詳細はこちらをご覧ください。

ドキュメント共有

Currentsでは、投稿にファイルを添付できます。ただし、これらのドキュメントはGoogleドライブに保存する必要があります。

ファイル

デスクトップからConnectの投稿にファイルを添付できます。

Connectには、WorkDriveを利用した組み込みのファイルストレージが含まれています。このストレージは、グループレベルでは特定グループのメンバーが利用でき、ネットワークレベルではすべてのメンバーがアクセスできます。

新しいドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーションは、Writer、Sheet、Showを使って、すべてZoho Connect内から作成できます。

Zoho Connectのファイルに関する詳細はこちらをご覧ください。

Googleドライブにファイルを保存し、Currentsでリンクとしてファイルを共有できます。

マニュアル

Connectのマニュアルは、ポリシー、ガイド、API、その他の関連資料を組織で共有するためのナレッジベースとして機能します。チームの情報を章と記事でまとめて整理します。マニュアルはグループ専用にすることも、組織のメンバー全員が利用できるようにすることも、特定のメンバー向けに作成することもできます。

Zoho Connectのマニュアルに関する詳細はこちらをご覧ください。

イベントとタウンホール

Google Workspaceのカレンダーを使用して、個人やチームの予定を追跡できます。ただし、GoogleカレンダーはCurrentsでは利用できません。

予定

Zoho Connectでは、イベントを使用して個人とチームの予定を管理できます。イベントを作成して、ネットワーク内のユーザーに招待を送信し、出欠確認を追跡し、Zoho Calendarと同期できます。

Zoho Connectのイベントに関する詳細はこちらをご覧ください。

Currentsでは、投稿を通じてQ&Aセッションを実施できます。ただし、経営幹部とQ&Aセッションを実施できる個別の機能はありません。

タウンホール

Zoho Connectには、タウンホールセッション(経営幹部とのAMA、または社内の専門家とのトピックに関する Q&Aセッション)を実施できる専用タブがあります。Zoho Calendarでセッションのスケジュールを設定して同期でき、終了したセッションは参考用にアーカイブできます。メンバーはセッションをフォローし、自分に関連するQ&Aをブックマークできます。

Zoho Connectのタウンホールに関する詳細はこちら。

フォーラム

Currentsには、会社全体でディスカッションしたり、アイデアをクラウドソーシングしたりできる専用の機能はありません。

フォーラム

フォーラムは、社内ディスカッションのスペースとして、組織のメンバーが意見を共有したり、ディスカッションを行ったり、社内のアイデアやソリューションをクラウドソーシングしたりできます。フォーラムはグループ専用ではなく、ネットワーク内のメンバーなら誰でもアクセスできます。

フォーラムのカテゴリーは、ディスカッションをグループに整理するのに役立ちます。メンバーは、カテゴリーをフォローしたり、投稿をフォローまたはブックマークしたりして、関連するディスカッションの最新情報を把握できます。

Zoho Connectのフォーラムに関する詳細はこちらをご覧ください。

アンケートの実施

Currentsでは、投票を実施できますが、アンケートは実施できません。

アンケート

Zoho Connect内でアンケートを作成できます。ドラッグ&ドロップビルダーを使用してアンケートを最初から作成するか、テンプレートのリストから選択できます。

Zoho Connectのアンケートに関する詳細はこちらをご覧ください。

頻繁にアクセスしたWebサイトの保存

Currentsには、頻繁にアクセスしたWebサイトを保存する方法があります。

チームが頻繁にアクセスしたWebサイトをWebタブとして追加します。

グループ名の下にある[+]アイコンをクリックして、Webタブを追加します。

Zoho ConnectのWebタブに関する詳細はこちらをご覧ください。

ビデオ会議

Currentsには、チームチャットやオンライン会議機能は用意されていません。

Zoho Connectを離れずに、他のネットワークのメンバーとビデオ会議を行えます。Zoho Meeting連携を利用して、音声/ビデオ通話や画面共有セッションを行うこともできます。

Zoho Connectのビデオ会議に関する詳細はこちらをご覧ください。

ライブストリーミングとトレーニングセッション

Currentsには、オンライントレーニングセッションを実施する機能はありません。

Zoho ConnectはZoho ShowTimeと連携しており、オンライントレーニングセッションの実施やネットワークのメンバーとの双方向のプレゼンテーション配信をかんたんに行えます。セッションのスケジュールを設定して、ネットワークのメンバーに招待を送信することもできます。

Zoho Connectのライブストリーミングとトレーニングに関する詳細はこちらをご覧ください。

メモ

Google Workspaceで利用できるKeepはメモを取ったり情報を保存したりする際に使えますが、Currentsとは連携していません。

Notebook

投稿に関連付けられたメモや個別のメモを取り、Notebookアプリと同期します。左側のメニューの[メモ]アイコンをクリックして、アイデア、意見、リンク、画像を保存し、Notebookと同期します。Zoho Connectでメモを投稿として共有することもできます。

Zoho ConnectのNotebookに関する詳細はこちらをご覧ください。

連携

Currentsは、拡張されたGoogle Workspaceサービスの一部として、多くの外部サービスアプリと連携しています。

連携

Connectは、効率を高めるために多数のZohoアプリと連携しています。Connectは、Trello、MailChimp、Zapierなど、複数の外部サービスアプリとも連携しています。

右側のメニューから[プラグ]アイコンをクリックすると、連携のリストを確認できます。

モバイルアプリ

Currentのモバイルアプリは、AndroidとiOSで利用できます。

モバイルアプリのダウンロード

組織内のつながりを維持できるよう、iOSとAndroid端末用のConnectsモバイルアプリをダウンロードしてください。

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