Zoho とは
Zoho は、顧客管理(CRM)・営業支援(SFA)ツール「Zoho CRM 」を中心に、55以上のビジネスSaaSアプリケーションを提供するグローバルITベンダーです。その製品群は、中小企業から大企業までの幅広いニーズに応え、多彩な機能と柔軟性、そして優れたコストパフォーマンスを備えています。この結果、世界中で多くの支持を集め、ユーザー数はなんと1億人以上にのぼります。革新的なプロダクトとサービスにより、今日もまた新たな“Zoho ファン”を獲得しています。

Zoho CRM とは
Zoho CRM は、企業が顧客との関係を構築・管理するためのクラウドベースのCRM /SFAツールです。顧客の氏名やメールアドレスといった基本情報の保存・管理はもちろん、顧客情報と商談情報をひも付けて営業支援ツールとして活用できるほか、顧客情報を基にキャンペーンメールを送るなど、マーケティングツールとしても活用できます。

初期費用が不要で、ライセンス費用も月額換算
円(税抜)から利用できるZoho CRM は、低価格ながら業界トップクラスの豊富な機能を備えています。この圧倒的なコストパフォーマンスにより、今や世界25万社以上の企業がZoho CRM を導入しています。Zoho 製品群におけるZoho CRM の位置付け
Zoho CRM は、Zoho 製品群の主力製品であり、セールス&マーケティング製品群の中核を担うツールです。このセールス&マーケティング製品群には、以下のような20以上のツールが含まれます。

マーケティングツール
Zoho Marketing Automation 、Zoho PageSense 、
Zoho SalesIQ

セールスツール
Zoho Booking 、
Zoho Sign

カスタマーサポートツール
Zoho Desk 、Zoho Assist 、
Zoho Lens
これらのツールで行われたタスクや収集された情報は、Zoho CRM に集約されます。Zoho CRMは単なるCRM/SFAにとどまらず、強力なデータベースとして機能します。このデータベースに記録された情報は顧客情報に紐づけられ、業務効率化を促進するとともに、詳細なデータ分析を通じて意思決定に役立つ気づきも提供します。
さらに、Zoho CRM はファイナンス製品群(Zoho Books 、Zoho Expense など)やBI&分析製品群(Zoho Analytics 、Zoho DataPrep など)と連携することで、企業全体を統括するビジネスプラットフォームを構築します。こうしたアプリケーションの連携により、Zoho CRM は企業全体のDXを推進する、強力かつ巨大なプラットフォームとして機能します。


Zoho とゾーホージャパン
Zoho は、1996年にインドで設立され、世界10カ所のデータセンターを拠点に、180カ国以上の企業を支援するグローバルIT企業です。営業、マーケティング、会計、カスタマーサポートなど、ビジネスに必要な多様なアプリケーションを開発・提供しています。
Zoho の強みは、高度な開発力と、それを土台に築き上げた、顧客の課題を解決する「ソリューションベンダー」という立ち位置にあります。製品導入後のサポートにも力を入れ、他ベンダーとは一線を画すサービスを提供しています。
日本国内では、日本法人であるゾーホージャパン株式会社が販売やサポートを担当しています。日本市場特有のニーズに対応するため、製品のローカライズや国内の他ツールとの連携強化にも注力しています。例えば、2022年2月には東京都と大阪府の2カ所に自社データセンターを開設し、セキュリティ要件に対応するとともに、国内ビジネスの強化を図っています。

なぜ、多くのユーザーから支持されるのか
世界中に1億人以上のコアなファンを持つZoho。その中には、他ベンダーの製品を使用した後に、Zoho にたどり着いたユーザーも数多く存在します。業種や業態、企業規模が異なるユーザーが、共通して評価する3つのポイントがあります。
1. 製品同士の連携性
Zoho のCRM/SFAをはじめとする55以上のツールは、シームレスに連携可能です。豊富なデータベースが顧客情報に紐づけられて記録されるため、データの活用範囲が広がるだけでなく、分析やレポート機能を通じて新たな気付きを得ることができます。この連携性により、経営という視点においてもデータを活用して、企業全体を統括するプラットフォームを手軽に構築できます

2. 圧倒的なコストパフォーマンス
Zoho は利益の最大化ではなく、顧客満足度を重視しています。一人でも多くのユーザーに長期的に利用してもらうことに目指し、株式を非公開にすることで、株主利益よりもユーザーの利益を優先しています。また、多くのITベンダーが広告費に大きく投資する中、Zoho は製品開発に重点的に資金を投資しています。これらの方針が、他社には真似のできない驚異的なコストパフォーマンスを実現しています。

3. “自由自在”なカスタマイズ性&
ローコード、ノーコード、プロコード
Zoho は利益の最大化ではなく、顧客満足度を重視しています。一人でも多くのユーザーに長期的に利用してもらうことに目指し、株式を非公開にすることで、株主利益よりもユーザーの利益を優先しています。また、多くのITベンダーが広告費に大きく投資する中、Zoho は製品開発に重点的に資金を投資しています。これらの方針が、他社には真似のできない驚異的なコストパフォーマンスを実現しています。

を知ると見えてくる、
の真価
Zoho CRM の真価は、そのツールとしての柔軟性と拡張性、そして Zoho 全体の理念に根ざした独自の製品設計にあります。
そのため、ユーザーはZoho について理解すればするほど、それが単なるCRM/SFAに留まらない、包括的なビジネス支援プラットフォームであることが理解できるはずです。Zoho CRM は、いわば貴社のビジネスを大きく生まれ変わらせる可能性を秘めたDXの最適解と言えるでしょう
導入開始までの3ステップ
STEP 01
無料トライアルの開始
無料アカウントを作成し、15日間の無料トライアルを始めます。
STEP 02
料金プランの決定
使いたい機能に応じて、4つの料金プランのいずれにするか決めます。プランはいつでも変更できます。
STEP 03
オンラインで契約
無料トライアル中のZoho CRM の画面から有料プラン(ライセンス購入)への変更手続きをします。